資金計画
大まかな予算を決める。
土地探し
現状とこれからのライフスタイルを考慮し、希望地(候補地)を検討する。
現地(分譲地)見学
現地を見て回わり、交通利便性や周辺環境などを確認する。
法的制限や権利関係を調べる
土地の活用用途に対する制限などを確認する。
資金計画の再チェック
不動産業者などのプランを参考にローンを準備する。
申込み
申込み証拠金を支払う。
重要事項の説明
売買物件(土地)に関わる重要事項の説明を受ける。
売買契約
土地取得にあたり手付金と、仲介業者への仲介手数料を支払う。
ローンの申込み・契約
各種金融機関にてローンの申し込みを行なう。
残金決済
土地代金の残金、諸費用を支払う。
土地の登記
現況や権利関係を記録する不動産登記を行なう。
土地の取得
晴れてこの土地の所有者となる。
資金計画
大まかな予算を決める。
物件探し
立地場所や間取り、デザインなどを基準に希望物件(候補)を検討する。
現地(分譲住宅)見学
建物の間取りや仕様、デザインだけでなく、立地や周辺環境なども現地にて確認する。
法的制限や権利関係を調べる
土地の用途に対する制限や権利関係・条件などを確認する。
資金計画の再チェック
建築業者や不動産業者などのプランを参考にローンを準備する。
申込み
申込み証拠金を支払う。場合によっては抽選になることもある。
重要事項の説明
売買物件(土地・建物)に関わる重要事項の説明を受ける。
売買契約
土地と建物の分を一緒に契約する。これらの取得にあたり手付金と、仲介業者への仲介手数料を支払う。
住宅ローンの申込み・契約
各種金融機関にて住宅ローンの申し込みを行なう。
建物(現物)確認
契約時に未完成だった場合は、建物が完成した段階で細部をチェックする。必要があれば手直し工事を行なう。
残金決済
土地・建物代金の残金、諸費用を支払う。
物件引渡し
建物・土地物件の引き渡しを行なう。
土地・建物の登記
現況や権利関係を記録する不動産登記を行なう。
抵当権設定登記
金融機関の住宅ローンを利用している場合に必要。手続きは金融機関が行なってくれる。
入居・引越し
晴れて、建物と土地の所有者となる。
住宅建築についての相談
建築業者の事務所や展示場にて相談する。
依頼
相談の上、信頼のおける業者へ具体的な話を依頼する。
敷地調査①
所有する土地について、敷地調査(土地形状・隣家・周辺環境・街並・接道状況など)を受ける。
敷地調査②
当該土地の用途に対する規制や建築上の条件など法的制限を確認してもらう。
基本計画の提示
敷地調査を元に基本的なプランと概算見積りを提示してもらう。
本設計
営業担当者と設計士との打ち合わせの中で、住宅の設計を作り上げていく。
見積り調整
予算を見計らいながら、希望に沿った住宅仕様を具体的に定めていく。
合意
住宅の設計・仕様に合意する。(※施工中の仕様変更が生じても柔軟に対応。)
住宅ローンの申込み・契約
各種金融機関にて住宅ローンの申し込みを行なう。
工事請負契約
建築工事についての契約を交わす。合わせて、手付金も支払う。
建築確認申請
建築する建物が法令上・条例上適合であるか審査を受け、許可を受ける。
着工
施主・工事関係業者が一同に揃い地鎮祭を行う。その後、地盤調査を経て着工する。
上棟(建前)
建築棟梁により工事の無事完了を祈って行なわれる。
竣工・完了検査
建物が完成(竣工)し、公的機関による完了検査を受ける。
引渡し
建物・土地物件の引き渡しを行なう。このとき、代金残金の支払いも行なう。
土地・建物の登記
現況や権利関係を記録する不動産登記を行なう。
ローンの実行・代金清算
金融機関による住宅ローンを始める。
入居・引越し
晴れて、建物と土地の所有者となる。
リフォームのきっかけ
お住まいの住居について、困ったことや改善したい所を発見する。また「こうしてみたい」というイメージを持つようになる。
リフォームについての相談
建築業者の事務所や展示場にて相談してみる。また電話などを通じて相談してみる。
現場調査の依頼
必要な工事内容をきちんと把握するため、現場(自宅)調査を依頼する。リフォームの場合、きちんとした見積りを作成する上で、どうしても現場調査による現状把握が必要。(※現時点で契約を結ぶことはない。)
現場調査の実施
現場(自宅)に来てもらい、現場調査をしてもらう。また改善したい箇所や、リフォームにあたっての要望をしっかりと伝える。(※この時点でも、契約はまだ結ばない。)
プランのご提案・お見積り
現場調査や要望を受けて、リフォームプランを提案してもらう。またこの時にお見積りや工期期間もきちんと確認する。
最終プラン・見積りの確定
業者との打ち合わせを重ね、納得できるリフォームプランに仕上がる。同時に、プラン見積りと予算を照らし合わせて確認する。
工事請負契約
信頼できる業者、納得のプランであると判断できたならば、工事契約を結ぶ。なお、この契約は口約束ではなく、きちんとした手続きを行なう。(※このとき、場合によっては手付金などを支払う。)
住宅ローンの申込み・契約
各種金融機関にて住宅ローンの申し込みを行なう。
着工
ご近所への挨拶を経て、リフォーム工事が始まる。リフォーム工事の間でも、不明点や要望があれば、担当営業などに伝えていく。
工事完了
業者による厳正な検査と、施主による仕上がり確認を済ませた後に、お引渡しとなる。場合によっては取扱い説明を実施する。(※最終残金の支払いを行なう。)
お引渡し完了
晴れて、新しいライフスタイルを手にする。
アフターメンテナンス
お引渡しから6ヵ月後、1年後…と定期的に状況を伺うためのメンテナンスハガキを受ける。そうして末永いサポートを行なってもらう。